INUJIN -犬の幸せと健康を願った犬のためのウェブマガジン。

犬の幸せと健康を願う、犬のためのウェブマガジン。

INUJINとは?

愛犬のフケから解る健康具合と対策法

dogs_glasses_bulldog_face_thick_85965_1280x1024

気になる愛犬のフケ、どうしたらいい?

犬を飼っていると、犬の精神的な状態から異変に気付く事も多々あります。

・その中でも、目に見える情報は確信できる大切なものです

皮膚は様々な犬種の犬がトラブルを抱えやすい場所でもある為、飼い主側の日々のチェックにより、その状態から迅速な判断・行動が求められます。

フケや脱毛は気付きやすいサインであると共に、人も犬もかゆみに耐える、という事は大変苦痛ですから、重症化する前に対応する事がカギになります。今日も一緒に考えていきましょう。

フケの原因と病気の有無

私たち人間は、頭部にしか密集した毛が生えていませんが、その一部ですら新陳代謝が活発で自然とフケが出たり、逆に不衛生やストレスが原因となって、フケが発生する事もあります。

・これが犬の場合、毛の密集は全身に及ぶものですし、もちろん新陳代謝も人間同様働いています

ですので、掻いた時に多少のフケが出たとしてもおかしくはありませんが、状態を観察し、獣医師に診てもらい適切な処置を仰ぐのが一番望ましいでしょう。

知っておこう! フケの原因となる基本の病気

よく耳にする病気に、ケイレテイラ皮膚炎(イヌツメダニ症)、疥癬、マラセチア皮膚炎(脂漏症)、アトピー性皮膚炎等があります。

脂漏症とアトピーは人間同様、環境や生まれ持った体質等、様々な原因が考えられ、治療は長期にわたる事も少なくありません。

どれも根気強く治療して、完治を目指しましょう。

症状を見極める! フケ以外にも目立つ症状がある場合

例えばフケにとどまらず、強いかゆみが出ている場合は要注意です。なぜならば、掻いた場所がひっかき傷となって、さらに掻き壊し、化膿する……等の可能性があるからです。

これは痛みも伴うでしょうし、治療期間も長期化が考えられ、ひどい時には膿が上手く排出しない時等切開となる事も。

「フケが出ているのだから、かゆくなったのだろう」といった軽視は、時として最悪のケースを招く可能性もあり得ます。

・かゆみの他にも、脂漏症のように、かさぶたのように皮膚を覆っていて、素人判断ではがしたりすると余計に悪化する事も

獣医師と飼い主の密な連携が、解決への近道です。

寄生虫やダニの存在

どんなに清潔を保とうと努力していても、時として何らかの形で接触または感染してしまう事があります。

代表的なものでは、ツメダニの寄生で起こるイヌツメダニ症や、ヒゼンダニが原因となる疥癬等があり、これらに関しては動物を飼育している以上は身につけておくべき知識のひとつです。

・感染経路も、散歩中やトリミング、ドッグラン等の公共の場まで幅広く多岐に渡ります

免疫力の弱い子犬の場合は、ブリーダーやペットショップでの感染の危険性もあるため、きちんと整備された、信頼できるスポット選びも飼い主の重要な役割です。

当然、多頭飼いであれば他の犬にも感染する危険性も高く、ダニ感染症は人間にも感染する可能性があるため、安全面の確認は不可欠です。

獣医師からの指示をきちんと守り、愛犬と家族がいつまでも仲良く暮らせる様な配慮が必要となってきます。次からもっと深く考えていきましょう。

フードやシャンプー選びで日頃のケアを

今はドッグフードも多種多様になってきて、一体どれを買ったら良いのか……と悩んだ事もあるかもしれません。

ラムや馬肉はもちろん、乳酸菌入り、低カロリー等……どれも健康には良さそうですが、多くのメーカーが出している「アレルギー対策フード」にも優秀な商品がたくさんあるので、おススメです。

・愛犬の好き嫌いだけでなく、愛犬の身体の性質に合った食べ物選びをおすすめします

フード選びの相談が出来るショップも多くなってきていますし、持病と言える様な皮膚疾患持ちの犬ならば、獣医師に相談したり、同じような愛犬の病気で悩んでいる飼い主とのコミュニケーションから良い情報がもらえるかもしれません。

また同様に、シャンプーにも、アレルギー持ちの犬でも安心して使える天然成分配合や、保湿作用、殺菌作用が含まれた商品等幅広く揃っています。

インターネット上では様々な情報が混在していますが、大切な愛犬のためにいろいろな情報を詰め込む事なく、その中で信頼性の高い情報をピックアップし、根拠のあるケアを追求していきましょう。

愛犬と二人三脚、予防の真髄はここにある?

最後になりましたが、目に見える皮膚疾患は、愛犬、飼い主共にとても心苦しい事だと思います。

ですが慌てる事なく、すぐに相談できる獣医師を見つけておく事。そして、日頃のケアにおいて皮膚病、皮膚感染症を未然に防ぐ努力を怠らない事が重要です。

感染経路のひとつである散歩においては、帰宅後のブラッシングや道路への接触面を洗い流す等、すぐに出来る予防策を取り入れ、習慣づけてみてはどうでしょうか。

・たかがフケ、されどフケ、です。大切な愛犬が私たちにくれる愛情あふれる時間を、もっと有意義に

毎日を二人三脚で過ごす事で、たとえ困難や病気が立ちはだかっても、強い絆で乗り越えられるのです。全身でサインを送ってくれる愛犬に、いつも応えていきたいですね。

「犬人」の最新情報をチェックしよう

犬の幸せと健康を願う、犬のためのウェブマガジン「犬人」の公式ソーシャルアカウントです。Facebook または Twitter で最新情報をチェックしてもっと犬と繋がりましょう!

この記事を書いた人

inujin編集部

inujin編集部

犬の為のメディア、INUJINの中の人です。読者の皆様が愛犬と幸せな生活を送れるライフスタイルメディアを目指しています。

ページトップへ
Crest Working Holdings - 今、目の前に軽く100万人を感動させるプロがいる