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愛犬がものもらい(めばちこ)になったときの治し方

愛犬がものもらい(めばちこ)になったときの治し方

愛犬がものもらい(めばちこ)になったら?

こんにちは、INUJIN編集部です! 犬も人と同じようにものもらいになる場合があり、命に関わる事はあまりないですが、目にめばちこができたことにより、二次的に目のトラブルに繋がる場合がありますので、注意が必要な病気のひとつです。

また、大事な家族である愛犬がものもらいになった場合には、どういった治し方があり、飼い主や家族としてはどういう事をするのがベストなのでしょうか?

今日は、ワンちゃんの、ものもらいの治し方について紹介していきたいと思います。

犬の ものもらい とは?

ものもらいは、目の器官であるマイボーム腺に引き起こる炎症の事で、マイボーム腺炎と呼ばれることがあります。

マイボーム腺は、睫毛(まつ毛)の生え際に上下合わせて約80個ある皮脂線で、マイボーム腺の役割としては油分を分泌し、その油分を涙と混ぜることで、涙が蒸発しにくくなるようにし、眼球が乾燥しないようにしています。

眼球が乾燥すると、乾性角結膜炎、いわゆるドライアイになります。

ドライアイになると、結膜が厚くなったり、出血したり、目脂が多くなったりなどの症状が現れます。

マイボーム腺の炎症は、麦粒腫や霰粒腫のふたつのタイプに分類され、いわゆるワンちゃんのものもらいは前者の麦粒腫のことを指します。次からもっと深く考えていきましょう。

ものもらいの原因と特徴は?

愛犬がものもらいになる主な原因としては、細菌感染で炎症が引き起こされます。一か所で起こる場合もありますが、複数の場所で引き起こされることもあります。

また、ものもらいは犬から犬へは感染しない為、多頭飼育している場合でも一頭に発症したからと言って神経質になる必要はないと言われていますが、発症が見受けられた場合は、早期治療を心がけて下さい。

しかし、ものもらいは免疫力が弱い仔犬期や老齢期に発症することが比較的多く、成犬の場合でもアレルギー体質の犬の場合は発症しやすいと言われています。

アレルギー体質の犬を飼育している場合には、ものもらいを発症しないように注意する必要があります。

ものもらいは、感染の程度によっても違いますが、症状としてはまぶたの縁が赤く腫れたりします。また、腫れ方には全体的に腫れたりする場合と局所的にイボのように腫れる場合があります。

さらに、見た目が腫れる以外のものもらいの症状としては、涙が多くなったり、目脂が出たり、痒みが出る為に犬自身が擦ったりすることがあります。

痒みから、ワンちゃんが目を擦ることでさらに目を傷つけてしまうことがあり、二次的に目のトラブルを招いてしまう事があります。

ものもらいの治療法

犬のものもらいの治療法としては、細菌感染が原因の為、抗生物質が効果が期待できます、ですので、抗生物質の投与により細菌の活動を抑制する治療が行われます。

また、これはものもらいに限った話ではないですが、早めに治療した方が比較的早く治癒します。

ですので飼い主や家族としては、愛犬に異常がないかを常日頃からよく観察する事が大切となります。

また、ものもらいを発症した場合、目を傷つけてしまう可能性がある為、ワンちゃんの経過を観察するのではなく、すぐに動物病院での診察を受ける事も大切です。

ものもらいを予防するには

ものもらいは予防自体が難しく、再発の危険性もありますが、細菌感染であることがわかっているので、常日頃からワンちゃんの目元を清潔に保つことが最大の予防です。

そして、目元を清潔にしてあげるだけでなく、犬の生活環境や犬と触れ合う飼い主や家族も清潔にしておくことが大切です。

また、目を擦ることで傷がつきますので、ワンちゃんの目に異常がある場合にはものもらいを疑い、早めの治療を心がけましょう。

ただ、人間も同じですが、どうしても犬は痒いと、ものもらいでも目を擦ってしまう為、ものもらいを確認した場合は目を擦らないようにエリザベスカラー(ワンちゃんが傷口を舐めないよう一時的に首元に装着する保護具)などで擦れないようにする事も大切です。

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この記事を書いた人

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