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シニア・老犬の最期の時、亡くなる前兆とは

【シニア】老犬の最後の時、亡くなる前兆とは?

老犬の亡くなる前兆や最後の時のまとめ

私たち人間が老いるように、愛犬にも必ず老いがやってきます。
そして残念なことに別れの時期も必ずやってきます。最後の時まで一緒に居たい、最後の時を有意義に過ごさせてあげたい。最後の時を迎えるための心構えをいつからしたらいいのか、ちょっと考えてみませんか?

いつかは別れの日が来る…わかっているけど兆候ってあるの?

自然界で生きる動物は死期を悟ると、群れから姿を消し、ひっそりと亡くなっていくといった話を聞いたことはありませんか?
弱っていく姿を見られたくないからか、本能的行動からか、一人ぼっちひっそりと死んでいくそんな自然界。

愛犬も老いとともに死期を感じることがあるんだとしたら、亡くなる前兆はあるのでしょうか。

老犬になると、足腰の筋肉が弱くなり、散歩もままならなくなってきます。
動かなければ筋肉量が落ち、関節の動きも固くなって次第に立てなくなり、寝たきりになっていきます。立てなくなったり、寝たきりになると、食事をするのがままならなくなります。そのまま放置してしまうと衰弱死をしてしまう可能性が高くなります。

少しでも寿命を延ばすためにはどうしたらいいのでしょうか。

立てない状態の子の寿命を少しでも伸ばすためには、体を起こさせてふせのポーズをさせたり、乳母車や抱っこをして外気に触れさせてあげ、刺激を与えるようにしましょう。
寝たきりになってしまった子の寿命を少しでも伸ばすためには、優しくマッサージをしながら、足の屈伸運動をして関節が固くなるのを防ぎましょう。
そして、立てなくなってしまった子と同じように、できるだけ外気に触れさせてあげ、刺激を与えてあげるようにしましょう。

刺激を与えることで、痴呆を遅らせることができますし、老犬になると人恋しくなる症状も出てきますので、そばに飼い主がいるという精神的安心を与えてあげることができ、少しでも活力を与えることができます。

食べない子の寿命を少しでも伸ばすためには、注射器やスポイトを使ってエサを食べさせるようにしましょう。
私たちと同じように食べ物を食べないというのは最後、食べられないということは最後の日が近づいてきてしまうことを意味します。

でも、自力で食べられなくても、介添えがあればまだまだ食べようと頑張れる子もいます。流動食など消化のいいものを栄養を考えて与えることで、生命維持が保てる子もいますので、水分補給と合わせて、ちょっと無理やりにでもあげるようにしょう。

病気を抱えている子の場合、亡くなる前の症状が悪化していくことで、死の前兆を感じることができますが、大往生の場合は正直、死の前兆というものがわかりません。特に病気を抱えていなければ、老衰の寿命は犬それぞれなので、死期の兆候を感じることはできません。

老犬の亡くなる前兆や最後の時のまとめ

愛犬の死ぬ前まで一緒に過ごせる日々を

我が道系の自由気ままな愛犬が急に言うことを聞くようになったり、愛想のなかった愛犬が急にまとわりついて甘えてきたり、どこに行くのにもついてきて片時も離れようとしなくなったり、急にご飯を食べなくなったり、便秘になりがちになったり逆に下痢ばかりだったり、散歩に行きたがらなくなったり、歩くのがつらそうなそぶりを見せたり…。

亡くなった後、いつもとは違うそぶり、素行に気づき、もしかして死ぬ前に挨拶してくれたんじゃないのか、死を教えてくれたんじゃないのかと気づくことが多い愛犬の死。亡くなった後、あれが死に際の行動だったんじゃないかと気づくことが多い愛犬の死。

悲しい現実と向き合うのには、少し時間が必要で、乗り越えていくのにも時間が必要で、いい思い出に変えていけるのにも時間が必要です。
でもその現実に向き合う前に、最後の時まで愛犬とともに過ごせる喜びを感じ、後悔することのない時間を過ごし、一緒に過ごせる日々に感謝できたら素敵なことだと思いませんか。

最後の時のよくある行動

最後に、犬が最後の時を迎える時によくある行動として、排便・排尿行為があります。
体内のものをすべて出し切るという本能から来る行為です。

犬人の愛犬「ポッキー」も、死の直前に排便を行いました。

本当に別れの最後のシグナル、死に際の行為ですが、知っておいて損はないと思います。

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この記事を書いた人

inujin編集部

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