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愛犬とのドライブは車酔い対策が大切! もし酔ってしまった場合は?

愛犬とのドライブは車酔い対策が大切! もし酔ってしまった場合は?


全国各地に愛犬連れOKな施設が続々と増えています。高速道路のサービスエリアにはドッグランも出来、ますます愛犬とのお出かけが楽しくなるでしょう。

ただ中にはほんの数分車に乗せただけで激しい車酔いを起こしてしまう犬もいます。愛犬の車酔いに関するお悩みの解決方をしっかりと考えてあげましょう。

愛犬のためにできる車酔い対策

キャリーバックは愛犬のジャストサイズが原則

車酔いを起こす犬に多く共通するのは、キャリーバックを選び間違えているという事です。愛犬が少しでも快適に過ごせるようにと思い広めのキャリーバックを購入していませんか?

犬のとって広いことは決して快適なことではありません。広いキャリーバックを使用するという事は、車の振動に合わせて体が前後左右に大きく揺れ、より車酔いが起こりやすい状況が出来上がります。

このような状態を解決するためには愛犬がキャリーバックの中で立ち上がり無理なく姿勢を変えることが出来る程度のサイズを目安にキャリーバックを選びましょう。

大きすぎるキャリーバックを購入してしまった場合はタオルやクッションを入れ、余分なスペースを埋め愛犬の体が固定されるよう工夫をしてあげます。

また広く十分なスペースがあるからといって、2頭、3頭を同じキャリーバックに入れることは好ましくありません。お互いが連鎖的に車酔いを起こしたり、万が一の事故の時の救出に戸惑うこともあるので、それぞれのジャストサイズなキャリーバックを用意してあげましょう。

適度な換気で緊張をほぐす

車の走行中は窓を数cm開け、車内に適度な気流を作り、換気を続けます。窓を開け外気が車内に流れ込むことで、犬はその空気中の些細な臭いを嗅ぎわけ、自分の居場所、自宅からの距離、周囲の安全性などを見極めています。

犬にとって外出は楽しみな反面、他犬の縄張りへ侵入するという危険もはらんでいます。常に緊張感を持ち続けているからこそ、少しでも安心できるように外気を取り込んであげましょう。

また車内に気流が出来ると、気分転換にもなり車酔いを防ぐ効果も期待できます。

乗車30分前に飲食を済ませておく

愛犬を車に乗せて出かける時は、出発の30分以上前に飲食を完了させておきます。ドライタイプのドッグフードは摂取後、腸内で水分を吸収し数倍にも膨張します。

この時、胃に不快感やもたれ感が生じることもあります。ただ30分ほどである程度消化が進むので、腸内の状態が落ち着いてからの乗車が安心です。

合わせて乗車前には必ずトイレを済ませておくことも余分な緊張感を持たずに済む方法です。

車酔いを起こしてしまった時の対処法

車酔いを起こしてしまった時の対処法


もし車内で車酔いを起こしてしまった時は、

・車を止め、愛犬を車外で休憩させる
・体が吐瀉物で汚れないよう片付けをする
・トイレに連れてゆく

という方法で対処をします。この時、決して愛犬に飲み水を与えてはいけません。車酔いによって胃腸が不安定な状態になっている時に飲水や食べ物を与えると、再度の嘔吐の原因になり、ますます回復が遅くなります。

風通しの良い場所で安静にさせることが何よりの回復への近道です。

走行中で車を停止させることが出来ない場合は、窓を開け換気をして外気を取り込むことでも愛犬が落ち着きを取り戻すことが出来ます。

長時間の乗車、長距離の移動、高速道路の走行など、愛犬の車酔いに即座に対処できない場合は、あらかじめ動物病院で酔い止め薬の処方を受けておくことも効果的な方法です。

最後に

車酔いは精神的な面が原因になる場合も多いので、決して叱らずに脅かさずに対処することも大切なことです。

何度も乗車経験を積むことで徐々に車酔いが軽くなることが多いので、まずは短い距離からドライブに挑戦してみましょう。

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この記事を書いた人

inujin編集部

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