老犬のご飯(フード)を手作りしよう、レシピ大公開!
老犬がご飯を食べない!などお悩みの方へ
最近、食が細くなってきた、あまりドライフードを食べなくなった、おやつをあげても喜ばなくなった…。
愛犬も歳を重ねるごとに食生活が変わってきます。
いつまでも元気でいてほしいと願う飼い主ができる事、それは愛犬の口に合った食事をできるだけ用意してあげる事かもしれません。
でも、手作りしている時間はない、どう作っていいかわからない、市販のドックフードの種類が多すぎてどれがいいわからないといったお悩みを抱えている方も多いはず。
ここでは簡単に作れる手作りご飯とおすすめのフードをご紹介します。
①どうしてあまりご飯を食べないの?
老犬になると運動機能、基礎代謝と内臓機能、消化機能が落ちて食欲が減退していきます。
最近、ご飯を食べなくなったと思ったら、まずは運動量を検証してみましょう。
足腰の筋肉量を維持するためにおすすめなフードはコラーゲンやグルコサミン、コンドロイチン、カルシウムやリン、ミネラルなどの栄養素が入ったものがおすすめです。
もし、今までのドライフードや餌をあまり食べなくなってきたとしたら、味覚が変わってきたのかもしれませんし、歯が弱くなってきたのかもしれません。
今までのドライフードを少しふやかしてあげたり、半生タイプやウエットタイプの餌を与えてあげるのもおすすめです。
老犬用のフードを選ぶときは、良質なたんぱく質や豊富な栄養素を含んでいるもの、低カロリーのものがおすすめです。
腸内運動も衰えてきますので、便秘予防のためにも食物繊維が豊富なものもいいですね。
老犬になると食べるという行為自体に関心がなくなってきます。
食欲を掻き立てるような餌の時間が楽しくなるような工夫をしてあげて下さい。
また、老犬になると、食べるご飯の量も減ってきます。その場合は、一日の摂取量を数回に分けてあげるようにしてください。ご飯の回数を増やすことで、一日の栄養素を取れるようにしてあげることも大切です。
食べる餌の量が少ないと心配ですよね。
でも餌を与える回数を増やすことで、食べてくれたら飼い主の心労も減るはずです。
食べさせ方を少し変えるだけで、食べてくれたら安心ですよね。
手間と労力がかかることですが、愛犬の健康維持のために努力と工夫をしてあげて下さい。
②食事を楽しませてあげたい!簡単に作れるご飯レシピってあるの?
毎日手の込んだ手作りご飯を作るのは大変…と思われている方も多いと思いますが、ほんの少し分量を変えるだけで、人間のご飯と同じ要領で簡単にえさが手作りできます。
例えばおしゃれなネーミングで簡単に作れる餌レシピとして
【チキンリゾット】
| 五穀米 | 1/2カップ |
|---|---|
| 水 | 400CC |
| 鶏肉 | 150ℊ |
| トマト | 1/2個 |
| グリンピース | 大さじ2 |
| ニンジン | 5㎝ |
| ジャガイモ | 1個 |
【かぼちゃグラタン】
| 豆乳ソース | |
|---|---|
| 豆乳 | 50㏄ |
| 薄力粉 | 大さじ1/4 |
| 食塩不使用バター | 小さじ1/2 |
| かぼちゃ | 30ℊ |
| 鶏ももひき肉 | 50ℊ |
| アマランサス | 20ℊ |
| パルメザンチーズ | 少々 |
・アマランサスを150㏄の水で15分茹でる
・鶏ももひき肉を炒め、かぼちゃのみじん切りを加えて柔らかくなるまで炒める
・グラタン皿にアマランサス、鶏ももひき肉、かぼちゃ、豆乳ソースを入れ220度のオーブンで10分焼いて完成
があります。
懐かしいネーミングの餌レシピとして
【鮭おじや】
【鶏肉のスープ仕立て】
のものがあります。
まずは飼い主が簡単においしく栄養満点な自分たちのご飯レシピをアレンジする、分量を考え変える、無添加なものを利用することから始めてみると、気楽な気持ちで始められると思います。
③食が落ちた原因に病気ってことはあるの?
食欲が落ちてきた原因の一つは加齢ですが、時に肝臓病による食欲減退があります。
餌を変えてみて、少しでも食が進む気配がなかったら病気の可能性も拭えません。
元々病気を持っている犬の場合、合併症を引き起こしている場合もありますので、獣医へ相談することをお勧めします。
もし、何らかの病気で寝たきりになってしまったら、なかなかうまく食事を取ることができず、食事の介護が必要になります。
その場合は、注射器やスポイトなどで、流動食を口奥まで入れてあげなければなりません。
ますます食への関心が減っていきますので、体力の衰えが目に見えて感じられます。
そうなる前に受診することをお勧めします。
いつまでも元気な愛犬の姿を見ていたい反面、時の流れを老いということで感じなければならない時が必ず来ます。犬にとって食事は楽しいものであってほしい。ぜひ手作りご飯でいつまでも食事の楽しさを味わわせてあげてください。











