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愛犬がものもらい(めばちこ)になった際の治し方

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愛犬がものもらい(めばちこ)になった際の治し方

犬も人と同じようにものもらいになる場合があり、命に関わる事はないですが、目を凝った事により二次的に目のトラブルがあるので、注意が必要な病気の1つです。
また、大事な家族である愛犬がものもらいになった場合にはどういった治し方があり、飼い主や家族としてはどういう事をすればいいのでしょうか?

今回は、ものもらいの治し方について紹介していきたいと思います。

〇ものもらいとは?

ものもらいは、目の器官であるマイボーム腺に引き起こる炎症の事で、マイボーム腺炎と呼ばれる事があります。
マイボーム腺は、睫毛の生え際に上下合わせて約80個ある皮脂線で、マイボーム腺の役割としては油分を分泌して、それを涙と混ぜる事で、涙が蒸発しにくくなる事により、眼球が乾燥しないようにしています。

眼球が乾燥すると、乾性角結膜炎いわゆるドライアイになります。ドライアイになると、結膜が厚くなったり、出血したり、目脂が多くなったりなどの症状が現れます。 また、マイボーム腺の炎症は、麦粒腫や霰粒腫の2つのタイプに分類され、ものもらいは麦粒腫の事を指します。

●ものもらいの原因と特徴は?
ものもらいの原因としては、細菌感染で炎症が引き起こされ、1か所で起こる場合もありますが、複数の場所で引き起こされる場合が多い傾向にあります。
また、ものもらいは犬から犬へは感染しない為に多頭飼育している場合でも1頭に発症したからと言って神経質になる必要はありませんが、ものもらいが発症した犬以外の犬もものもらいになる場合はあります。

さらに、ものもらいは免疫力が弱い仔犬期や老齢期に発症する事が比較的多く、成犬の場合でもアレルギー体質の犬の場合は発症しやすいといわれるので、アレルギー体質の犬を飼育している場合にはものもらいを発症しないように注意する必要があります。
ものもらいは、感染の程度によっても違いますが、症状としてはまぶたの縁が赤くはれたりします。また、腫れ方には全体的に腫れたりする場合と局所的にイボのように腫れる場合があります。さらに、腫れる以外のものもらいの症状としては涙が多くなったり、目脂が出たり、痒みが出る為に犬自身が擦ったりすることがあります。さらに目を擦る事で目を傷つけてしまう事があり、二次的に目のトラブルを招いてしまう事があります。

〇ものもらいの治療法

ものもらいの治療法としては、細菌感染が原因なので抗生物質が効果が 期待できるので、抗生物質を投与する事によって細菌の活動を抑制し、ものもらいの治療が行われます。また、ものもらいだけではないですが、早めに治療した方が比較的早く治癒します。なので、飼い主や家族としては愛犬に異常がないかを常日頃からよく観察する事が大切となります。

また、ものもらいを発症した場合には、目を傷つけてしまう可能性がある為に経過を観察するのではなく、すぐに動物病院での診察を受ける事も大切な事です。

●ものもらいにならないようにする為には
ものもらいは予防自体も難しく、再発の危険性もありますが、細菌感染である事がわかっているので、常日頃から清潔に保ったりする事でものもらいを予防する事はできます。
目を清潔にするだけでなく、犬の生活環境や犬と触れ合う飼い主や家族も清潔にしておくことも大切です。
また、眼を擦ったりしたことで目を傷つけてしまうので、目を擦ったりした場合にはものもらいを疑い、犬の目に異常がないかどうかを確認しましょう。
ただ、犬の場合は痒いと目を擦ってしまうので、ものもらいを確認した場合には目を擦らないようにエリザベスカラーなどで擦れないようにする事も大切です。なので、自宅に1つエリザベスカラーを用意しておくようにしましょう。







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