INUJIN -犬の幸せと健康を願った犬のためのウェブマガジン

犬の幸せと健康を願う、犬のためのウェブマガジン。

INUJINとは?

犬なのにフケ症?食生活とお手入れの見直しで症状を緩和


シャンプーをしたばかりなのにフケが目立つ・・・ブラッシングをしてもフケが取り切れない・・・お手入れが足りない?病気?と気になることはありませんか?
実は最近、フケ症に悩む犬達が増えています。愛犬の生活をもう一度見直して辛いフケ症からから守ってあげましょう。

食事の栄養バランスの乱れでお肌がカサカサに

ペットショップの店頭、インターネットショップ、レシピ本と犬の食事は追求すればするほど正解がわからなくなりまるで迷路に迷い込んでしまっているかのようではありませんか?
今や無添加、無着色は当たり前とも言われ、ドッグフードも高品質化が進んでいます。少しでも愛犬の体に良いもの、美味しい物を買ってあげようと日々考えている方も多いでしょう。
にもかかわらず気が付けばフケが目立つ・・・という事はありませんか?
実は犬のフケは日々の食事の栄養バランスの乱れが原因のことが多々あります。本来摂取すべき栄養素が不足していることで皮膚があれ、かさつき、フケになっているのです。
犬は健康を維持する上で良質な動物性たんぱく質がかかせません。愛犬が今食べているドッグフードや手作りご飯に十分な量の「動物性たんぱく質」が配合されているかもう一度確認してあげましょう。

フケ症の原因は洗いすぎによる乾燥


犬の皮膚は人間の赤ちゃんよりもさらに薄く、その薄い皮膚を守るために被毛が生え揃っています。人間の皮膚も大人でさえ日々の家事や手洗いで冬は乾燥し肌荒れを起こすこともあるでしょう。さらに薄い犬の皮膚であれば冬の乾燥やシャンプーが如何に強い刺激を与えるかも理解できます。
犬の皮膚には本来一定量の皮脂が膜を作っています。ただこの膜はとても薄くシャンプーをすることで洗い流されてしまいます。もちろん犬用の低刺激シャンプーを使用してもです。愛犬のためによかれと思って毎日、毎週お風呂に入れる、シャンプーをするという事に思い当たる点はありませんか?
本来犬のお手入れは、冬は2か月に一度、夏でも月に一度がシャンプーをする目安です。これ以上の頻度でシャンプーをすると皮脂や水分量が低下し皮膚は乾燥状態に陥ります。乾燥状態になった皮膚はフケやかゆみをもたらし、しまいにはアレルギーや皮膚トラブルを招きます。
愛犬の抜け毛が気になる、体臭が気になるという場合は安易にシャンプーをするのではなくブラッシングやブラッシングローション、水のいらないシャンプーなどでお手入れを済ませ、フケ症が改善されるまではシャンプーの回数を控えめにしてあげましょう。

犬本来の「正常値」を維持するよう心掛ける

犬のフケ症も実は現代病の一つと言われています。犬が人間と共に生活をして、室内で過ごすことが当たり前になったことで、余計な部分にまで「人間と同じ」生活習慣を持ち込まれてしまったからです。犬には犬本来の体質にあった「正常値」があります。もちろん人間とは異なるものです。愛情を持ち接することはとても素晴らしいことですが必ずしも犬が望む結果に結びつくとは限りません。
嗜好性が高い代わりに栄養バランスの乱れているドッグフードや残り香のよいシャンプー、頻繁な入浴は犬に辛い結果をもたらします。
フケ症は犬が発する初期のSOSのサインです。このサインを見逃すことなく、正しく理解し適切な対処をしてあげましょう。
フケ症は黒い被毛を持つ犬に多いと言われがちですが、これは単にフケが目立ちやすいことから言われているにすぎません。
白い毛色を持つ犬、茶色の毛色を持つ犬にも同様に発症しているので愛犬の皮膚、フケの状態を改めて確認してあげましょう。

「犬人」の最新情報をチェックしよう

犬の幸せと健康を願う、犬のためのウェブマガジン「犬人」の公式ソーシャルアカウントです。Facebook または Twitter で最新情報をチェックしてもっと犬と繋がりましょう!

この記事を書いた人

inujin編集部

犬の為のメディア、INUJINの中の人です。読者の皆様が愛犬と幸せな生活を送れるライフスタイルメディアを目指しています。

ページトップへ
Crest Working Holdings - 今、目の前に軽く100万人を感動させるプロがいる