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もっとお洒落に!プードルの最新ヘアレンジに注目!

定番から脱却するには羊さんスタイル派?それともアシンメトリー派?

プードルのヘアスタイルと言えばテディベアスタイルが定番です。
でも気が付けば何年も同じスタイルのまま・・・もっとオシャレを楽しみたい・・・お手入れの手間を省きたいと感じることはありませんか?
テディベアスタイルがあまりにも定番化していることで、ここ最近は新たなスタイルに挑戦をする方が増えています。
今回は、気になる最新ヘアレンジをご紹介させていただきます。

お手入れのしやすさがグッと上がる「羊さんスタイル」

実はここ最近、インスタやFACE BOOKなどのSNSを通じて日本だけでなく、海外でも話題を集めているプードルのヘアスタイルが「羊さんスタイル」です。
写真の真ん中にうつるプードルはまさに羊に見えるでしょう。
プードルと言えばもともとふわふわとした巻き毛が子羊のように見えることから、昔ながらのカット技法に「ラムクリップ」と呼ばれるものもあります。

しかし今話題になっている「羊さん」とはやや出来上がりが違っています。今話題のスタイルは

〇頭部から背中にかけて全体を長く伸ばす
〇体全体が毛刈りをする前の羊そのもののように丸いラインで仕上がっている
〇足はお腹のラインまでバリカンで剃り上げておく

というスタイルです。
丸いボディラインからすらりと伸びる細い足はなんともアンバランスにも見えますが、遠目には小さな羊がいるようにも見えるでしょう。
このスタイルは決してオシャレや遊び心だけで仕上がっているわけではありません。

実は日ごろから活発に動き回ることの多いプードルは四肢に毛玉ができやすく、散歩後の足ふきにも手間がかかります。湿った被毛をそのままにしてしまうと、皮膚トラブルにもつながります。
でもこのスタイルなら足回りの毛玉にも、拭き上げ後の湿り気にも悩まされることがないので、お手入れを簡単に済ませることが出来ます。

簡単エクステでオシャレ度アップ

エクステと聞くと人間用のファッションアイテムをイメージしがちですが、実は犬用にもエクステが発売されています。
犬用エクステはヘアピンやクリップで簡単に耳の飾り毛の取り付けることが出来る仕組みです。
素材は

〇ビーズ
〇毛糸
〇フェザー
〇リボン

など様々です。
被毛をラッピングペーパーで包み、リボンを結ぶのはなかなか家庭では難しいと感じてしまうこともあるでしょう。

でもエクステなら簡単に取り付け、取り外しが出来る上に、オリジナルで個性的なデザインを作り楽しむことも出来ます。
特別な記念日、イベント、撮影会などぜひ簡単に取り入れることの出来るお洒落テクニックでいつもと違う演出はいかがでしょうか。

アシンメトリーなデザインカットも話題


これまでトリマーの世界ではいかに左右を対象に仕上げるかが追い求められていました。
大きなハサミを使いこなし、数mmの差異で切り上げ、仕上げる日本人のトリミングレベルは世界的にみても高く評価されています。
しかしここ数年、あえて左右を非対称にする、デザイン性を重視するカットスタイルが登場し話題になっています。
例えば

〇片方の耳の飾り毛だけを長く伸ばす
〇左右の長さを変える

という方法です。他にもこれまでになかった

〇モヒカン
〇アフロ

といったスタイルもニーズが高まっています。
プードルだから、カットが必要な犬種だからとこだわりを持つことなく、あえてお洒落を楽しむ、個性を追い求めることも時には楽しい時間になるでしょう。

また最近ではご家庭で家族がハサミやバリカンを使いこなし高度なカットを施すケースも増えています。
SNSにはたくさんの個性的なアイデアが紹介されています。
プードルは様々なお洒落を楽しむことの出来る犬種でもあるので、毎月のトリミングをもっと楽しみ、活用しましょう。

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この記事を書いた人

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