INUJIN -犬の幸せと健康を願った犬のためのウェブマガジン

犬の幸せと健康を願う、犬のためのウェブマガジン。

INUJINとは?

うちの犬、痩せすぎ? 判断基準と原因まとめ

うちの犬、痩せすぎ? 判断基準と原因まとめ

うちの犬は痩せてるの?それとも普通?もしかして肥満?

ここでは、犬の体型を見て判断・チェックをする方法や、痩せたり太ったりする原因、痩せる方法・太る方法をご紹介します。

犬の体型のチェックの仕方

犬の体型は次のおよそ5段階に分けられ、主に目視で判断します。

痩せている(痩せすぎ)

あばら骨(肋骨)・腰骨・骨盤の形まではっきりと見え、あばら骨(肋骨)の間がへこんでいる。

上から見て腰のくびれが大きく、横から見てお腹が腰に向かって大きくつり上がっている。

犬の目の横の耳に向かって伸びる骨が目で確認できる。

やや痩せている

あばら骨(肋骨)が見え、腰のくびれ、お腹のつり上がりがやや大きい。

普通(理想の体型)

犬が呼吸するたびにあばら骨(肋骨)がうっすらと見え、腰のくびれとお腹のつり上がりがバランス良く見える。

やや太っている

目で見ただけではあばら骨(肋骨)は見えないが、しっかりと触れば確認できる。

丸みがある印象で腰のくびれやお腹のつり上がりはやや見られる。

太っている(肥満)

体全体が丸みを帯びて脂肪に覆われ、骨などは見てとれない。腰のくびれもお腹のつり上がりも見られず、お腹が垂れている場合もある。

犬が痩せる(痩せすぎる)原因

犬が痩せる、または痩せすぎの時の原因は大きく分けて3つ考えられます。

食事の量が適切でない場合

エサの量がその犬の体の代謝に必要な熱量(カロリー)に満たないことが考えられます。フードの外袋に記載されている給仕量はあくまでも目安ですので、その目安と運動量や季節を考慮して必要量をしっかり与えることで解決できます。

夏は夏バテによる食欲減退に注意しましょう。逆に冬は寒さに対して熱量(カロリー)の必要量が増えるといわれています。

性格や環境による影響

その犬の性格が臆病だったりストレスを受けやすかったりすると、食欲はあるのに食べた物のカロリーを上手く代謝することができなくなったり、いつも食欲がなくエサを残しがちになってしまうことがあります。

この場合は犬が落ち着いてゆっくり食事ができる環境を作ってあげることでほぼ解決できます。

飼い主が気付かない病気がある場合

最初は食欲もあり元気なまま少しずつ痩せていく感じで、食事量は変わらないのにどんどんと痩せていき、痩せすぎていることに気付いた時には病気がかなり進行してるということも。

食欲があって元気に見えても、食事量を増やしてもなおかつ痩せていくようであれば獣医さんにその旨を伝えて診てもらいましょう。

他では、老齢の犬は必要量に満たるエサを与えていても消化器官が衰えて栄養の吸収率が下がり、病気ではなくても痩せていく場合があります。

犬が太る(肥満になる)原因

犬が太る(肥満になる)原因

犬が太る原因は大きく分けて4つが考えられます。

カロリー過多(食べすぎ)

一日に必要な熱量(カロリー)を超えて摂取することが続くとどんどん太っていきます。

エサは適量でもオヤツを多く与えたり、脂肪分や糖分が多いものを与えることも原因となりえます。

避妊(虚勢)手術

メスは卵巣、オスは精巣を取り除く手術をすると、ホルモンバランスが変わって基礎代謝の低下に加えて食欲増進が見られ、太りやすい体内環境になるといわれます。

遺伝によるもの

肥満遺伝子と呼ばれるものが確認されているラブラドールレトリバーや、遺伝観点から太りやすいといわれている犬種もいます。

病気によるもの

甲状腺機能低下症やクッシング症候群などで内分泌系の異常から太ってしまう場合があります。

他では、犬が年をとると年齢とともに基礎代謝が下がっていくので、食事量が変わらなくても余ったカロリーを代謝しきれずに太ってしまう場合があります。

体型コントロール対処法

痩せた(痩せすぎた)犬を太らせる主な方法

熱量(カロリー)の摂取量を増やすためにカロリーが高い幼犬用(妊娠犬用)のフードを食べさせる、フードにササミや鶏ムネ肉などをトッピングしてたんぱく質を補うなどの方法があります。

サプリメントなどで体内環境を整えてあげることも良いと思います。

太っってしまった(肥満)犬の主なダイエット方法

肥満犬用(ダイエット用、ライトなど)のフードに切り替え、これまでの量より減らして与えます。

犬に空腹感によるストレスを与えないように、減らしたフードの量くらいの茹でた野菜などをトッピングします。急激にではなく長期的に取り組み、不安な部分がある場合は獣医さんに相談しながら進めましょう。

まとめ

犬も人間と同じく痩せすぎても太りすぎても健康を損なう恐れがあります。

原因によって対処法は違いますが、適切な運動と食事の管理で犬が理想的な体型を維持できることが一番良いことですね。

「犬人」の最新情報をチェックしよう

犬の幸せと健康を願う、犬のためのウェブマガジン「犬人」の公式ソーシャルアカウントです。Facebook または Twitter で最新情報をチェックしてもっと犬と繋がりましょう!

この記事を書いた人

inujin編集部

犬の為のメディア、INUJINの中の人です。読者の皆様が愛犬と幸せな生活を送れるライフスタイルメディアを目指しています。

ページトップへ
Crest Working Holdings - 今、目の前に軽く100万人を感動させるプロがいる